リンク:https://atcoder.jp/contests/abc393

2025/02/15 21:00~22:40(JST)に行われた、AtCoder Beginner Contest(ABC)393に参加しました。この投稿では、その時の話をしていきたいと思います。

21:00に問題が公開され、さっそく問題をチェック。

最初の問題であるA問題はこんな感じの問題でした。

この問題を解釈したところ、「1と2の牡蠣、1と3の牡蠣を食べた結果があるから、お腹を壊す牡蠣を見つけてね」って感じになりました。この問題を見て私は「これ競技プログラミングっていうより謎解きだろ…」って思ってしまいましたが、とりあえずプログラムを書いて提出しました。

もう4パターンしかないなら、全通り試しちゃえ!って気持ちのプログラムを書いたらAC(Accepted)をもらいました!　てことで次のB問題へ行きました。

多分この問題については、私の解釈を聞くより問題文を呼んだほうが早いと思います。一応解釈としては、「A,B,Cが等間隔に並んでいる場所はいくつある?」って感じです。

制約として、「文字列の長さが3~100」ってことなので、位置を全部見るって方針で行くことにしました。そして無事にACできました!

では次のC問題へ。問題の内容の理解に結構苦戦してしまいました。そもそも私は「単純なグラフ」の意味をあまり理解しておらず、何をしたらいいかすら理解できませんでした。ホワイトボードに書いたりして、何とか意味を理解しプログラムを書きました。

さすがにプログラムがちょっと長くなっちゃったので、プログラムのリンクを張っておきます。

C問題の提出コード:https://atcoder.jp/contests/abc393/submissions/62779074

なんとかコードを書いてACできました。では次はD問題へ!　と言いたいところですが実は前回と同じく、ブログ投稿時点ではまだACできてません…

個人的には、「隣同士の文字を入れ替えて1の塊を作るために、必要となる最小回数は?」って感じに思いました。考え自体は割とできていたのですが、どこかでミスっていたためなのかWAしてしまいました。

書いたプログラムはC問題と同じく、コードが長くなってしまったのでコードを見たいならリンクから見てください。

D問題の提出コード:https://atcoder.jp/contests/abc393/submissions/62815687

コードの提出時刻はコンテスト終了1分前とかだったので、さすがに直そうと思っても時間がなく最終的にコンテストは終了してしまいました。

結果はパフォーマンスは537、順位は6080位で終わりました。

D問題が解けずにコンテスト終了…っていう展開がかなり多いので、そろそろD問題が解けるようになりたいと思っています!

ちなみに来週(2025/02/22)と再来週(2025/03/01)のコンテストは、定期試験があるため参加もブログへの投稿もしない予定です。よろしくお願いします。

ここまで見ていただきありがとうございました!　また次回をお楽しみに!